025-387-2738

危険なスズメバチ駆除は必ずプロにお任せください！！

料金

追加料金

巣のある場所などで追加料金が発生する場合があります。

• 高さ4m以上の場所にある。
• 天井裏、床下にある。
• 壁の中にある。
• 巣の直径が40cm以上ある。
• 複数個ある。
• 9月以降の駆除。

※割引料金、追加料金の詳細は訪問調査または問診時にお伝えいたします。
※追加料金の目安は5,000円～20,000円くらいになります。

ハチの見分け方

セグロアシナガバチ

一般によく目にすることが多いのはアシナガバチです。アシナガバチの数種いる中でも都市部では、セグロアシナガバチ、キアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、コアシナガバチの4種を特によく見ます。

スズメバチより小さく、飛ぶ姿が長い後脚をダラリと下げています。巣も外皮がなく、巣盤が剥き出しになっていますので容易に判別できます。

キイロスズメバチ

一番よく目にするのはアシナガバチなのですが、山間地や里山を生息地としていたスズメバチが、近年都市部でも頻繁に多く見られる様になってきました。

以前はキイロスズメバチやコガタスズメバチを見ることが多かったのですが、最近ではモンスズメバチ、ヒメスズメバチまでもが都市部でも多く生息するようになってきています。

クマバチ

都市部では、アシナガバチやスズメバチに比べて目にすることは少ないですが、木造の人家や小屋の軒先の木部にクマバチの巣を見かけることがあります。

ニホンミツバチ

セイヨウミツバチ

また、養蜂からはぐれた、はぐれミツバチ（セイヨウミツバチ）の巣や、自生のニホンミツバチが天井裏、壁中、床下に巣を作ることがあります。

この巣は何のハチ？

※チャイロスズメバチは、キイロスズメバチ、モンスズメバチの巣を横取りして巣作りします。

ハチに刺された時の対応

スズメバチに刺された場合はもちろんアシナガバチやミツバチであっても一度に多くのハチに刺されたり、全身のかゆみ、じんましん、嘔吐など、症状が現れた場合

1. 仰向けにして、頭を低くする。
   吐き気があれば横向きにする

2. 刺された部位を流水や氷で冷やす。
   傷口から毒を吸い出す器具があればそれを使って吸い出す。

   ※口を使って吸い出すことは絶対に行わないでください。毒液は指で絞り出す様にして流水で流してください。

3. 応急手当をした後、医師の診断、治療を受けてください。
   ハチの毒に対する感受性は個人差が大きく、万一アレルギーを持っていた場合、アナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギー性ショック症状が発生する危険があります。
   重傷になると、嘔吐、頭痛、めまいなどがみられ、さらには、血圧低下、意識の混濁、稀に死に至ることもあります。

4. アレルギー症状が出なかった場合でも、痛み、腫れ、炎症、かゆみ、体温の上昇などがおこります。
   毒液を流水で洗い流し、水や氷で冷やし、抗ヒスタミン軟膏を塗ります。
   アンモニアは効きませんので、民間療法はとらずに医師の診断、治療を受けてください。

追加情報